2019年4月の立ち上げを目指して「キックオフ会」(準備会)を開催しました
みこころネットワークでは、2019年初夏の第一回交流会開催を目指し、現在はプロジェクトの可能性、構想を練るための準備を進めています。
去る2018年11月14日、この会の興味を持つ方に参加してもらい、交流会の方向性を考える「みこころネットワークキックオフ(準備)会」を開催いたしました。
参加者16名による双方向でアットホームな会
当ホームページやfacebookページ上での告知のほか、みこころ会後期お知らせ、クラス幹事を通じて各学年に案内を廻してもらい参加者を募りました。平日の夜の開催ということで、興味は持っているが、都合がつかなかったという方も少なくなかったようで、何人かからは「次回はぜひ!」と嬉しいご連絡も頂きました。こうしたご意見は早速、今後の開催の曜日、時間帯などの参考にさせていただきます。
キックオフ会のため、プログラムは盛り沢山に!
参加者をウェルカムドリンクでお迎えした後、みこころ会会長の挨拶で開会。その後順番に一人づつ自己紹介を簡単に一言。また、事前にお願いしておいた4名の方のショートスピーチののち、当ネットワーク会の説明と立ち上げに関するみこころ会会員へのアンケ―トをまとめたパワーポイントの発表という当日のプログラム。
盛り上がったのは、小人数のグループに分かれて行ったディスカッションセッション。人の意見を聞き、自分の意見をアウトプットする。ブレインストーミングの手法で、当ネットワークの可能性や方向性のヒントが沢山上がってきました。
最後に各々で名刺や連絡先の交換を行って、閉会。
内容の濃い盛り沢山なプログラムでした。
会場はアクセス重視の都内駅近の貸し会議室をレンタル
小人数のコンパクトな交流会や、沢山の方に来ていただきたい講演会など、当会ではいろいろなタイプの交流会を考えています。そのスタイルに合わせて参加者の便を第一に考え、みこころ会館やメモリアル校舎(旧専門学校)のほか、レストランやレンタルスペース等を適宜考えていく予定です。今回のキックオフ会は20名前後の参加ということ、お勤め帰りに立ち寄りやすい都内の駅近で探しました。
ウェルカムドリンクと軽食をご用意しました。
18時からだった為、会場にオードブル、ディナーボックス、シャンパン、ワイン、ソフトドリンク、そしてデザートのケーキと暖かいコーヒーを持ち込みました。
こじんまりとしたことでむしろ親密度は増し、集まったとたんから和気あいあいに。57回生から88回生と、在校時に交流はなかったにもかかわらず、同じ学び舎で教育をうけた者同士、すぐに違和感なく話に花が咲きました。
「時間を忘れ、とても楽しかった!」「リフレッシュが出来た!」という感想が聞こえた会
様々な場面で活躍されている同窓生のショートスピーチは、学びの多い有意義なレクチャーとなり、Q&Aタイムではダイレクトなやり取りが盛り上がりました。
ディスカッションは与えられたテーマを密に話し合うことでより深い交流が生まれ、参加者から「いろいろなアイディアを双方向で話し合えて、リフレッシュできました!」「久しぶりに日常を忘れて楽しい時を過ごせた」との感想が。
そのベースには「聖心育ち」という共通点による安心感と「何か人の役に立つことを考えたい」という奉仕の精神があるように思いました。
このような交流会を通して素敵な出会いが数多く生まれていくような、そんな予感のするキックオフ会となりました。